何度も冬にスキーをした山腹の斜面で、中級コースでなだらかな斜面に見える道だが、斜面にそのまま真っ直ぐ道がついるので(ジグザグ道でない)、見た目よりはしんどい。蓼科山の姿をを左に見ながら、冬の斜面の状況を思い出しながら登った。
11:29
昼食後出発−11:39
縞枯山荘。この山荘はいつ来ても雰囲気の良い静かなところで好きな場所である。
−11:45
雨池峠−峠からは沢の中を下る様な道を通り、暫くすると12:06
林道出合いに出る。−12:21
雨池入口−12:26
雨池到着
広々とした開放感があるが、神秘性はなし、水の透明性はまずまずだが深さがないので、水たまりという感じである。
遙か昔、到達する道がほとんどない時期は、苦労してたどり着けばそれなりに感動があったのだろうか?
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