山 旅 日 記
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16.04.02. 富士見パノラマリゾート 久しぶりに富士見パノラマリゾートに来た。
富士見パノラマリゾートは今回で 3回目である。2回目は5年前で、駐車場に着きスキーブーツを履こうとするとバックりと割れてやむを得ず帰った記憶があり良い思い出は無い。 今回ここを選んで来たのは、ネットの情報で「人工雪」とかいてあるので雪室が良いと思ったからである。他のスキー場は「ザラ雪」とか「湿雪」とかかいてあり、この時期「湿雪」もほぼザラ雪の場合が多い。そういうわけで、雪室がよさそうな気がして選んだのだった。しかし来てみると「人工雪」が溶けて{ザラ雪」と{湿雪」が混じったような状態であった。、
ここのスキー場はゴンドラで上がるコースが1本のみで、形ばかりの初心者コースがゴンドラ乗り場横にある。 実質1本のコースなのだが、場所により名前がついている。上部中級コースはコナシゲレンデ、その下の中級ゲレンデがラーチゲレンデ、その下の急斜面のゲレンデがリンデンゲレンデ、一番下がシーダーゲレンデとなっている。 名前の意味が不明なのが多い。 コナシゲレンデとラーチゲレンデにはリフトがあるのだが運行されていない。ゴンドラと山麓の初級ゲレンデのリフトのみ動いtりる。リンデンゲレンデは急斜面の上雪が重くて滑るのがたいへんである。 コナシゲレンデとラーチゲレンデのリフトが動いていればここで遊んで最後に我慢してリンデンゲレンデを降りることが可能なのだがそれができないので、毎回リンデンゲレンデを降りることになり大変である。 リンデンゲレンデの迂回コースがあればここのスキー場も多くの人がくるようになるのではと思われる。ここのスキー場の欠点だと思う。コースとしては変化があり良いコースだとは思うが。
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