山 旅 日 記
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17.05.05. 剣尾山 高速道路は渋滞するので近場の能勢・剣尾山へ行った。
08:15自宅出発。箕面トンネルを通り一庫ダムの横を回り173号線を北上し09:15駐車場に着く。いつもは登山口の手前の道脇に駐車するのだが、今日は置けなくて、この道を奥へ進みむと歩いて5〜8分のところに6〜7台置ける駐車場があったのでここに置くことにした。 剣尾山は「北摂の大峰山」といわれ古くは修験道の道場として栄えたらしい。山麓部は行者山という名がついており、登山道以外に何本も脇道があり行を行ういくつもある巨岩へと続いている。 09:24 登山口を出発。09:34 大日岩の前を通る。巨岩に大日如来の座像が彫り刻んである岩である。さらに丸太で階段にしている道を上り続ける。09:38 行者堂につき、参拝および小休止。09:45 再 出発、10:15 炭焼き小屋跡の前を通る。 炭はかつて牛、栗とともに「能勢の三黒」と言われたらしい。10:28 六地蔵につく。今まで説明板など無かったが、今日見ると説明板が立ててあり6体の各地蔵の説明が書いてあった。6体同じに見えるがそれぞれ持っているものや手の位置が違うようだ。
剣尾山の頂上は写真のように、巨岩が一杯あり印象的な頂上である。ツツジもたくさん咲いており綺麗だ。 11:26 頂上を出発し今来た道を戻り下る。11:45 炭焼き小屋跡通過。12:06 行者堂まで戻る。 堂の奥に役行者像があると書いてあるので行ってみる。写真にも載せているが、岩の壁に彫ってあるようだがよく見えない。 12:16 毛抜岩 寄ってみる。ここも行場らしい。 12:25 登山口に到着。もう一息歩いて12:33 駐車場に到着。12:38 出発し13:35 無事帰宅。
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