山 旅 日 記
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16.02.18. めいほうスキー場 初めて奥美濃のめいほうスキー場に来た。
朝6時に自宅を出発したが、東海北陸自動車道でかなりの渋滞がありスキー場に着いたのは10:30頃になった。 今日も昼食時にレストランが混むだろうと予想し早めに昼食をとろうとレストランに入ると既に席が一杯で、別のSubwayという名のサンドイッチのレストランで食べることになった。こちらはまだ席が空いていた。 めいほうスキー場は非常に広いスキー場だということは以前から知っていたが、スキー場マップを見ると緩斜面主体の初級コースが中心のスキー場という認識で、今まで来たことがなかった。 山頂から麓までのα5000コースが売りのようだ。 このスキー場はコースの名前の頭にα、β、γとそのあとに数字が着いていて数字はそのコースの長さを表している。αは初級コース、βは中級コース、γは上級コースである。 α5000は初級コースで長さが5000mということである。
ともかく第1、第2クワッドリフトを乗り継いで頂上まで行く。 γコースは最大斜度38度とか35度とかで、リフトから見てもほとんど人の滑っている姿が見えない。 こぶの急斜面が続いており敬遠してα5000に入りしばらく尾根沿いに滑り途中からβ900に入る。 β900は中斜面だがややきつめの中斜面である。雪は、ネットの情報では乾雪となっていたが、晴れて天気が良く日が当たりもこもこした湿雪で、少し滑りにくい状態である。 β900は下でまたα5000に合流する。 第2クワッドリフト乗り場まで行きリフトにのり再び頂上まで行く。 今度はα5000を山麓まで滑る。初級コースだが、止まりそうになるほどの緩斜面はなくそれなりに楽しめるコースだ。 山麓まで降りると雪の状態が悪くなるだろうと予想していたが、意外と上部とあまり変わらない雪質だった。
今度は第3、第4クワッドリフトを乗り継ぎβ1000コースへ行ってみた。 スキー場のホームページにも載っていたのだが、第4クワッドリフトはすいていて、β1000コースをどんどん滑るのに適している。丁度滑りやすい斜度で楽しめるコースである。 ここを中心に何本か滑り、くたびれる前に切り上げゲレンデを後にした。
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