箕 面 の 四 季

 

  

 

 → 箕面の四季

 

 

 

  

 

 

  09.01.25. 冬枯れの勝尾寺と庭園改造後の山門前の池

  今日は珍しく午前中に勝尾寺を訪れた。光の向きがいつもと違うので、景色も微妙な変化を見せる。

 

いつものように、箕面ビジターセンターから自然研究路を通り勝尾寺へと参拝した。

研究路から境内に入ったところに閻魔堂と薬師堂が建っている。

この前の竹林は私の好きな景色で、必ずここで休憩する。どうっていうこともない景色なのだが心がなごむ。

 

私の好きな閻魔堂前の竹林

 

薬師堂は本堂から少し離れていて参拝客も比較的少なく静かな時間を過ごせる。

お堂にお詣りして、ぼんやりと竹林を眺めると心が空っぽになる。

夏の竹林  

  

閻魔堂

薬師堂

勝尾寺本堂

冬枯れの木々の中に多宝塔と二階堂

 

 

朝の爽やかな光で空気も澄んでおり境内の堂塔もクッキリと見える。

  

 鐘楼と勝尾寺名物 おみくじダルマ

山門前庭園の池と弁財天宮

 池から本堂・応頂閣方面

池から本堂・多宝塔方面

 

勝尾寺の山門を入ってすぐのところに、大きな池のある庭園が広がっている。改造の為の工事に長い日月をかけていたが、昨年末完成してすっきりした姿になった。 冬枯れの楓や桜の木が池越に綺麗に見える。