暫く道路を歩き、09:50
登山口から中道に入る。10:19
負ばれ岩に着く。
岩が岩をおんぶしているような奇岩である。
途中小休止をしながら10:40
地蔵岩に着く。大きな岩の上に立方体に近い岩が乗っていてお地蔵さんの頭の部分になる岩だが、どのようにしてこのような乗り方をしたのか本当に不思議である。
10:49
キレット、11:18
8合目( 1100m) 昼食 11:51出発、12:03
富士見台到着。
富士見台からそのまま頂上方面に歩き続けると何と「
芭蕉池」という表示がある。
今まで何度も御在所岳に登っているが、この山に水芭蕉が咲いている場所があるとは全く知らなかった。
まだ少し雪が残っており、雪解け水が流れる沢の中にそれなりの数の水芭蕉が咲いている。
私は水芭蕉が好きで、この季節にはあちこちの水芭蕉が咲いている所へ出かけるのだが、今年も行きたいなとは思っていたが、信州は地震が危ないし、遠方は渋滞が気になるのでこのGWは諦めていた。
何と、思いがけなくも水芭蕉に出会ってしまったものである。
あらためて、ネットで「御在所岳 水芭蕉」で検索すると、確かに案内のページが出てくるので、なぜ今まで自分が水芭蕉のことを調べても引っかからなかったのか不思議な気もする。
ネットのなかのあるページの説明では「芭蕉池は広さ約400平方メートルで、ミズバショウは68年に岐阜県郡上市のひるがの高原から「友情の花」として50株が贈られたのが始まりという。」とのことである。
過去の水芭蕉のページ。
http://hijiyan-yh.cocotte.jp/Enikki-Mominukayama.html
http://hijiyan-yh.cocotte.jp/Enikki-Chao-Ontake-4.18.html
http://hijiyan-yh.cocotte.jp/Enikki-Chao-Nomugi.html
http://hijiyan-yh.cocotte.jp/Enikki-Hatikita-Takedajou.html
http://hijiyan-yh.cocotte.jp/Enikki-Ikegahara.html
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